2004年4月3日のBLOGより
自分は、毎日、現実の世界と全く同じように生きているかのような夢を見ます。
だから、朝、睡眠から覚めると、たまにすごい疲れてます。
「えっ?こっちが本当の現実の世界なのか?」なんて朝起きた途端に思ってしまうこともシバシバ。でも、この夢の世界・・ちょっと良いことがあるんです。それは、"夢のストーリーを自由にコントロールできる" ということ。
大学生くらいになってから、本当に思うがままにコントロールできるようになりました。大好きな寿司も、しっかりと味わって食べることができますし、松嶋菜々子と一緒に生活もしました(爆)
なんて書いていると怪しい人に思われるかもしれませんが、 本当なんですよ、これ。
この前、たまたまTVを見ていたら、自分と同じような人がいました。どうやら、自由自在にコントールできる夢を「明晰夢」というらしいです。 そして、誰でも意識すれば、この「明晰夢」を見られるようになるとのこと。
2025年の今も変わらず大半はコントロールできます。
但し、進級試験前日の「もうダメだ、間に合わない!」といった限界シーンの時には、『これは夢、これは夢』と強く念じて目を覚ますことでリセット(強制終了)。逃げ方も覚えてしまいました.. (;´д`)
明晰夢について、ChatGPTのまとめ。
明晰夢(めいせきむ)とは、夢を見ている最中に「これは夢だ」と自覚しながら見る夢のことです。夢の中で自分の意思で行動を変えたり、自由に場面を操作することができる場合もあります。明晰夢は、自然に見る人もいれば、訓練によって見られるようになる人もいます。
明晰夢を見る方法としては、「現実確認」(例:日中に自分が夢の中にいないかを確認する習慣をつける)や、「夢日記」(見た夢を毎朝記録することで夢への意識を高める)などがよく知られています。また、眠りにつく直前や、浅い眠りの時に意識を保つことも明晰夢を誘発しやすいとされています。
明晰夢は創造性の刺激、恐怖の克服、または自己探求の手段として活用されることがありますが、過度に執着すると睡眠の質を下げる恐れもあるため、バランスが大切です。
個人的に関心のある "並行宇宙"、もしや明晰夢とも関係あり?! と思ったので、ChatGPTに確認してみました。
並行宇宙(パラレルワールド)に関する最新の研究や議論は、2024年から2025年にかけてさまざまな分野で展開されています。以下に主なトピックをまとめます。
1. NASAの南極実験と「逆時間宇宙」仮説
NASAが南極で行ったANITA(Antarctic Impulsive Transient Antenna)実験では、通常とは異なる振る舞いをするニュートリノが観測されました。これらのニュートリノは、時間を逆行しているように見えることから、時間が逆に流れる別の宇宙の存在を示唆する仮説が提案されています。ただし、この現象については異なる物理法則や観測の誤差など、他の解釈も存在し、科学界での議論が続いています。
2. Googleの量子チップとマルチバース理論
Googleの量子チップ「Willow」は、従来のコンピュータでは困難な計算問題を短時間で解決しました。この成果は、量子力学の多世界解釈(マルチバース理論)と関連付けられ、一部の研究者はこのチップの性能が並行宇宙の存在を支持する可能性があると指摘しています。しかし、これに対しては異なる解釈もあり、直接的な証拠とは言えないとの意見もあります。
3. ダークマターと「影の宇宙」仮説
一部の研究では、ダークマター(暗黒物質)が、我々の宇宙とは異なる物理特性を持つ「影の宇宙」に存在する可能性があると提案されています。この仮説では、ダークマターは異なる質量の粒子で構成され、通常の物質とはほとんど相互作用しないため、観測が困難であるとされています。
4. 理論物理学者・野村泰紀氏の研究
カリフォルニア大学バークレー校の理論物理学者、野村泰紀氏は、マルチバース理論の研究で知られています。彼は、我々の宇宙が他の宇宙と共存している可能性について、量子力学や宇宙論の観点から探求しています。彼の研究は、並行宇宙の存在に関する理論的な枠組みを提供しています。
5. 明晰夢と並行宇宙の関連性
科学的な証拠はないものの、明晰夢(夢の中で自分が夢を見ていると自覚する状態)を通じて、並行宇宙にアクセスしているのではないかという仮説があります。これは、夢の中で体験する現実が、別の宇宙の出来事である可能性を示唆するものであり、哲学的・スピリチュアルな議論の対象となっています。