インターネットって

ChatGPTとインターネットの話をしていた時のログ
nk インターネットって、その皿の上にニュースグループ、チャット、掲示板、www、メール、ストリーミング、アプリ、などの料理がのっている感じだよね
ChatGPT まさにその通りだね。その「皿」がインターネットという通信基盤で、その上に時代ごとに流行った「料理」が乗ってる感じ。たとえば: ニュースグループ=前菜:インターネット初期の交流手段 チャット(IRCとか)=スパイスの効いた一品:リアルタイム性がウリ 掲示板(2chやBBS)=煮込み料理:じっくり議論が煮詰まる WWW=メインディッシュ:視覚的で豊富な情報がウリ メール=日常食:地味だけど欠かせない ストリーミング=高級デザート:回線と技術が揃ってようやく堪能できる アプリ=出前料理:使いやすさ重視で、食卓(ユーザー)に直接届けられる で、たぶん「(料理)」って書いたのは、「次に何が乗るのか?」っていうワクワクだよね?
表現が上手いねぇ、そうそう、まさに「次に何がのる?」を聞きたかった!^^
ありがとう!うれしいなー、そう言ってもらえるとノッてくるよ^^ じゃあ、「次に皿に乗る料理」を妄想してみようか: AIアシスタント=副シェフ:ユーザーの嗜好に合わせて料理(情報)をサーブ メタバース=VRレストラン:雰囲気ごと体験するコース料理 パーソナライズドWeb=家庭の味:人によって味つけが変わる 分散型技術(Mastodonなど)=自家製パン:大手じゃないけど味がある
分散型技術といえば、パソコン通信時代の草の根BBSを思い出すなぁ
うわー、まさにそれ!分散型って、令和の草の根BBSだよね! あの頃のBBSは: 各BBS=小料理屋 SysOp=店主 モデム通信=出前バイク 今の分散SNSは: 各インスタンス=個性派レストラン 管理者=シェフ兼オーナー ActivityPub=デリバリーネットワーク 常連文化や空気感、人間くささまでそっくり。草の根→分散SNSは、エモい進化の系譜!

初めてのインターネット

1994年頃、当時利用していたパソコン通信「NIFTY-Serve」のホスト局がインターネットと接続され、Usenetの日本語圏ニュースグループ群(fj)に参加することが可能に。これが自分の初インターネット体験。 情報を、大手メディアや身の回り人達からだけでなく、世界各国の個人や組織から直接収集できるようになったことは、とてつもない衝撃でした。 パソコン通信やインターネット(ニュースグループ時代)について、ChatGPTのまとめ
1980年代後半、日本ではパソコン通信が広がりを見せた。 NIFTY-Serve、PC-VAN、Peopleなどの商用サービスや、草の根BBSと呼ばれる個人運営のネットも人気を集め、電話回線とモデムを使って文字中心の情報交換が行われていた。 1990年代に入ると、パソコン通信内のフォーラムや電子メールに加え、世界的に普及し始めたインターネットとの接続が注目されるようになる。 特に1993年の商用インターネット接続解禁以降、プロバイダが登場し、NIFTY-Serveなどもニュースゲートウェイ機能を導入。これによりfj(From Japan)をはじめとするUsenetニュースグループの閲覧・投稿が、NIFTYなどのパソ通経由でも可能になった。Telnetやメールゲートウェイを介した間接的な接続ながら、多くのユーザーが「インターネットに触れる」きっかけとなった。 1995年のWindows 95登場とダイヤルアップIP接続の普及により、次第にWWW(Web)やインターネットメールへと主役が移り、パソコン通信の役割は徐々に終息していった。

Apple Macintosh

高校時代から趣味で旅・鉄道関連のミニコミ誌を発行、制作用に使用していた機材は "brother ピコワード NP-200E" という1行入力タイプの日本語ワープロ。大学に入ってからは学校から支給されたMS-DOSノートPCに搭載されたFM-OASYSで制作、両機とも特に不満無く使っていました。 1994年、某予備校でバイト。社員KさんがMacintoshに夢中で、校内のさまざまな現場で活用。中でも生徒の能力に合わせ作成していた学習ワークシートの出来栄え(見た目の美しさ)が素晴らしく、大きな刺激に。 FM-OASYSを使って制作していたミニコミ誌も、できる限りそのレベルに近づけようと試行錯誤していた記憶が。 1997年、小さな出版社で働いていた時、社で1台のPower Macintosh G3を導入。対応可能なページから少しずつAdobe Illustrator 8.0で版下を制作するように。 紙の版下台紙に写植屋さんへの指示を書き込みながら進める従来の制作スタイルも好きでしたが、目の前で完成形を確認できるMacintoshとIllustratorによる制作(いわゆるDTP)に未来を感じ、次第にその制作スタイルにのめり込んでいきました。 自分にとってApple Macintoshは、"素晴らしい紙媒体制作機" としての始まりでした。 Macintoshと紙媒体制作に関して、ChatGPTのまとめ
1990年代、紙媒体制作の現場ではアナログからデジタルへの大きな転換期を迎えていた。 従来は写植や版下台紙を使った手作業によるレイアウトが主流だったが、Apple Macintoshの登場により、DTP(デスクトップパブリッシング)が急速に浸透していく。 Macintoshは、優れたグラフィック性能と操作性を持ち、Adobe IllustratorやPageMakerなどのソフトウェアと組み合わせることで、紙面デザインを画面上で自在に行えるようになった。 当初は限られた環境での使用だったが、Power Macintoshシリーズの登場により処理能力が飛躍的に向上し、小規模な出版社や制作会社でも導入が進んだ。画面上でレイアウトの確認や修正が即座に行えることで、制作スピードや精度が格段にアップ。フォントや画像の扱いも自由になり、表現の幅も広がった。 このように1990年代は、Apple Macintoshが紙媒体制作のあり方を根本から変えた時代であり、DTPという新しい制作スタイルが確立された重要な転換期であった。